コロナ禍による自粛!ちびっこが発散できる遊具とは?

オトン
コロナ禍による外出を控える生活の中、チビの遊び道具を新調!

どんな遊具がいいのか?

コロナ禍による自粛生活が依然として続いており、外に出て遊びに行くことに制限されている今の世の中。ちびっ子の有り余っている体力を存分に発散させる遊具を検討したときに、「トランポリンがいいのでは!!!」と思い、今回購入をしてみた。

そこに至るまでの想いや考え方を紹介していきたいと思います。

1歳8カ月のチビ、家の中ではやりたい放題・・・

お盆休みの連休で、ずっと家にいることが増え改めて感じた。チビの有り余る体力ハンパねえと。仕事をしているとき、日中はチビの面倒は妻に見てもらっていたため、そんなことを感じることはなかった。が、しかし、起きてから寝るまでの間、チビのヤンチャさ具合を目の当たりにした時「いつもありがとう。まじ大変だね・・・。」と心の底から妻に感謝するのであった。

コロナ禍が終息する目処が立っていない今、自宅でチビのストレス?を発散させる遊具が急に欲しくなり色々と探し始めた。

直近では、ビニールプールも購入しており、天気がいい日はベランダでチャプチャプと遊ばせていることもあるが、天気に左右させれるため、屋内で遊べるものを検討。

室内にある大きな遊具としては、ジャングルジム程度しかなく、また、違ったものがないか物色していると、妻から「トランポリンなんかいいみたいだよ?」と言われ、少しづつ調べ始めたのだった。

色々な種類のトランポリンあるのね・・・。

トランポリンといっても、いろんなタイプのものがあることを知った。

  1. バネの種類 スプリング式・ゴム式
  2. サイズ感 折りたたみしき・折りたたみ式ではないもの
  3. 手すりの有無

などなど、、、

まず、一番大きな違いとして、バネの種類。それぞれメリット・デメリットがあるようで、どこを一番に重要視するのか考える必要がある。

一番重要と考えるのは安全性。怪我してから後悔しても、時すでに遅し・・・。

トランポリンの事故で多いのが、トランポリンから落下、スプリングやフレームの上に着地した時に捻挫や骨折するケース。

少しでもリスクを減らすためには、ゴム式にした方がいいと思いました。また、ゴム式はスプリング式とは違い、静かなことが特徴のようで、マンションやアパートに住んでいる方にもおすすめです。しかし、スプリング式のような耐久性はなく、ゴムが切れることがあるみたいですね。

うちは一軒家ではないため、遊ぶスペースもそんなに広くなく使わない時には少ししまっておきたいと考えているため、折りたたみ式を考えました。

手すりについては、まだ一人で跳べないこと、遊ぶときは一緒に見ながら遊ぶため、手すりはいらないと判断しました。本当に必要性を感じた場合は別途購入できるみたいですし。

うちは山善のトランポリン(OTP-90(SL))を買ったよ。

そんな条件の中、amazonで物色していると、山善のトランポリンにたどりつきました。評価も4以上あり、国内企業という安心感、低価格でお財布に優しいところなど、これしかないっ!と、思わせる要素がたくさんありました。

高評価の中でも★1〜2の方もいるみたいで、どんな理由で低評価にしたのか確認してみました。

  • 本体につける足がつけられなかった
  • ゴムバンドがすぐに切れてしまった
  • ゴムバンドに巻きつけるカバーがすぐにボロボロになった
  • 本体白い文字が剥がれ、足裏につく

などの意見がありました。が、それ以上の高評価の数があり、当たり外れがあるのか?と感じました。また、ゴム式のメリット安全性を重視するなら、耐久性を犠牲にすることはやむを得ないと思っていたので、覚悟を決めて購入してみました。

※amazonアソシエイトのリンクを使用しています。

ちびっこはやっぱ跳ねるの好きみたい

発注してから3日程度で届きました。人によっては数カ月待たされた人もいたみたいですが、うちはすんなりと届きました。

開封し、折り畳まれた本体・足6本・安全ピン・カバー・取扱説明書が入っておりました。

◎組み立て方

  1. 本体を拡げる(少し力が必要かもしれないです。二人でやった方がいい?)
  2. ロックピンを差し込む
  3. 本体にカバーを被せる
  4. 足をつける(ネジが切ってあり、回して取り付けるだけ)

以上の工程により完成です。特段難しいと感じることはなく、5分〜10分程度で組み上がるのではと思います。

組み上がったトランポリンにちびを乗せてみました。が、使い方は当然わからない訳で、不安定な場所にただただ、立っているだけでした。自分も一緒に乗り、手を繋いで少し、弾んでみました。すると楽しいみたいで、爆笑しておりました。小さい子はトランポリンが好きというのがこの時「本当なんだな」と心から思いました。

まだまだ一人で乗ることは難しいようですが、有り余っている体力を発散させるいい遊具となりそうです。