1歳を過ぎた頃から、色々な経験・育児に対する負荷を分散する目的で保育園に入れようとしてました。が、
令和3年4月1日現在の県内の保育所等待機児童数は388人となり、3年連続で減少しました。(対前年比▲695人)
出典:埼玉県庁ホームページ
うちの子も388人の内の一人の待機児童となってしまいました。
日中子どもの面倒を(次男&三男)見てくれているオカンには大変な想いをさせてしまっているが、オトンとしてもできる範囲で子育てを頑張っていかなければと感じました。
1日のはじまり
こたとわ家の1日のはじまりのスタートはだいぶ遅め。まず、長男は高校に通っており8時くらいには家を出ます。オトンも8時くらいには家を出るものの、コロナ禍で出社・在宅勤務の割合が半々なので、在宅勤務の時には余裕をもって仕事がスタートできます。
続いて、11時過ぎくらいにオカン・次男・三男が起き、こたとわ家全員の朝がスタートします。起床が遅い理由として、寝る時間が遅いことが一番の原因でしょうか。23時〜1時までの間で寝ることがたいはんとなっております。
次男の勢いピークは14時と20時に
起床してから14時くらいにはエンジンも暖まり、勢いはピークに。家中を走り回り、部屋を片付けても片付けても数分でゴミ屋敷化となります。シンプルに考えてそれを毎日繰り返されていたら疲れますよね?ピークを過ぎた15時〜16時くらには一時休戦のお昼寝タイムで平和な時間が訪れる瞬間ですね。その間、家の掃除や・晩御飯の準備をオカンがしてくれています。17時〜18時くらいに次男が起き、20時くらいに2回目のピークを迎えることとなります。子どもの体力って、なんでそんなにありあまっているのでしょうかね?不思議でなりません。
三男は2〜3時間おきにミルクタイム
次男の日中の行動パターンと同時進行で、三男のミルクタイムが2〜3時間おきに訪れます。約3カ月を過ぎミルクの飲む量は150mlで10〜15分かけてミルクを飲んでおりますが、夜中もやはりお腹はすくもので、オカンのまとまった睡眠時間はほぼ無いに等しいか感じます。(オカンって本当に凄いと感じるし、決して真似できるものでもないと感じます。)
2歳6カ月「次男」体力を消耗させるために
広めのスーパーで走り回る
狭い家の中だけでは限界がありますし、平日の日中仕事をしているとどこかに連れていくこともできないですし、夕方食材や日用品を買いに行く時に広めのスーパーを選ぶようにしており、走り回っても迷惑にならないところで体を動かすようにしております。
家の中ではジャングルジム・トランポリン
気分によって、これらの遊具で遊ぶこともありますが、まぁ長続きはしないですね。疲れるほど遊ぶことはしたことないです。
ベランダでのプール(おすすめ)
最近、暖かくなってきたのでプールが我が家のトレンドになりつつあります。水遊びは好きみたいで、バシャバシャはしゃいで遊んでいるものの、水道が近くにあるわけでもなく、そこまで広いベランダではないため、外出お風呂につかっているような雰囲気ですね。
子育てでの正解は?
色々と試行錯誤しながら日々、最適解を探し求めておりますが、正解はない?その子その子がやりたいと感じたことを親は提供するだけなのかな?と感じております。間違いは?というと、子どもと接する時間をとらない・虐待等でしょうか。仕事が忙しくて子どもと接する時間がなかなかとれない人もいるかと思います。
身近な人でも家庭環境が悪い、子どもが何かしら抱え込んでいるのを目の当たりにしており、その原因は親にあると感じました。お父さん・お母さんの中でもいろいろと問題があり、そうなってしまったのでしょうが、子どもは何も悪くないのになぜそういう想いをしなければならないのでしょうか。
常に、子どもに対する向き合い方を考え行動に移していきたいと思います。